5体操マット仕様説明従来より使われている定番の生地です。現在でも一番多く使われています。丈夫で肌ざわりもソフト感があります。主に幼稚園や小学校向けにおすすめしています。再生ペットボトルポリエステル帆布です。色鮮やかで綿よりも丈夫な帆布です。従来のターポリンに比べ耐久性が格段に良い帆布です。ターポリンの中では特に体操マットに向いていると言えます。防水・防炎・加工に加え色あせしづらい配合にしていますので、屋内・屋外どちらでも使用できます。ウレタンの製造過程で出る余りを圧縮接着し固めたスポンジを使ったマットです。このスポンジはウレタンよりもクッション性耐久性が良く体操マットの主体となるクッション材です。フエルト同様にミラスポンジを上下に入れることで更に安定感が出ます。高度なマット運動や着地用におすすめです。重量も軽くなりますので持ち運びが楽になります。デメリットはヘタリやすいところでしょう。硬質と言ってもウレタンですので、これまでに紹介したクッション材よりも軟らかい物になります。簡単なマット運動には十分だと思います。重量は格段に軽くなります幼稚園や小学校低学年向けにおすすめです。一般的な体操マットの表面には太い糸でタテに数本縫い目があるのを見たことがあるかと思います。これが自動刺しです。これは日本独自の製法で、これをやることで外側のカバーと中身がズレるのを防ぐことが出来ます。そのおかげで、体操マットを畳んだり丸めたり出来る分けです。長さ６00ｃｍのマットも丸める事が出来ますので、輸送や収納も楽になります。当社の仕様のような挟み込むタイプの持ち手は重みに耐えられるように付いています。体操マットは重い為、持ち手の部分から傷む恐れがあるからです。対して横持ち手は重みに耐えることよりも、持ちやすさや使用時に邪魔にならないようにすることに重点を置いています。挟み込みタイプは使用前に持ち手をマットの下に折り込まないとならない為、ひと手間加わることになり、その点では横持ち手の方が楽かも知れません。以上のことから二つのタイプのメリットとデメリットがお分かりになったと思います。挟み込みタイプは耐久性重視、横持ち手は使いやすさ重視ですね。今後のご購入を検討される時のご参考にしていただければ幸いです。当社は、この２パターンの持ち手どちらも対応しておりますので、お気軽にお申し付けください。９号帆布を厚く丈夫にしたのが６号帆布です。９号帆布に比べ格段に丈夫です。主に中学校や高校向けにおすすめしています。また長さ６00ｃｍのマットを購入する際もおすすめします。綿帆布に比べ耐久性が強く、肌触りもやわらかでおすすめな生地です。難点を言えば、真っ白なので汚れが目立つことでしょう。体操マットに使用される生地としては安価な部類と言えます。撥水性があることとコストパフォーマンスの点から一般的に普及していますが、高度なマット運動や着地用としては向かないでしょう。合成スポンジの上下にフエルトを入れることで着地時の安定感を出す効果があります。一般にコンビネーションマットの名称で知られています。当社では、略してコンビマットと呼んでいます。合成スポンジの密度を高め硬くした物を上下に入れたマットです。効果はミラスポンジと同じですが、へたりにくく耐久性の良いクッション材です。ただし重量は一番重いタイプになります。クッション材の概念を変えたクッション材です。糸状にしたポリエチレンを網目状に立体成型した物で、スプリングの様な反発感が生まれます。耐久性もよく湿気も吸わない材質ですので、衛生面でもおすすめです。体操マットメーカーによって持ち手の付け方は異なりますが、大きく分けると２パターンになります。マチと底面の生地に挟み込むタイプ（当社仕様）マチの面（側面）に直接縫い付けるタイプ（横持ち手）です。ここでは当社の持ち手と横持ち手を比較し説明します。当社仕様持ち手体操マットをお選びの際にご参考にして下さいエコカラー帆布ＥＳターポリンスポンジマットオールスポンジマット（ミラスポンジマット）硬質ウレタン横持ち手帆布の種類と特徴９号帆布クッション材の違いによる体操マットの特徴オール合成自動刺しについて持ち手について６号帆布ポリエステル帆布ナイロン帆布合成スポンジコンビマットＭＸ合成スポンジマット高反発クッション
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